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2016-05

税理士の立場におけるグループ活動とは

税理士事務所に勤務してからは従業員同士でプロジェクト体制で仕事を

をすることはなくなりました。

独立開業してからは尚更で、あらゆる作業が個人プレーになります。

しかし、ここ数年でグループワーク(以下GW)を学び、グループディスカッション

に参加するようになりグループ活動の良き悪しきを勉強することになりました。

大学のゼミなどはGWをかじったといえるかもしれませんが、大学院ではGWの連続

です。

まずは、グループのメンバーとうまくやっていかなければなりません。

しかし、メンバーのことをよく知らないままに参加し自分の意見をいうことで

相手に反感をかってしまうとその相手がこちらのことを理解しようとしない人で

あれば理解されないまま過ごしてしまいます。

ここは日本ですからいきなり自分の意見を言うとうまくいかないのです。

そうなると同じグループなのに攻撃されることもあるのです。

徹底的に叩かれて意見を言わさないようにされることもあるから要注意です。

そして大きな声を上げる人に対しては他のメンバーは流されてしまう傾向に

ありますので流されないように自分の考えをしっかり持たなければなりません。

これが、社会経験の少ない人になると声の大きな人に同調してしまうということ

が顕著でもあります。

初めてGWに参加したときもこの場面に遭遇しました。

私が言った意見に同意できなかった人が声をあげ始めました。攻撃もされました。

しか~し!私のクライアントの皆さんがよくよ~くご存じのようにそんな攻撃に

黙って負けている浜口ではありません。

反発はしません。なぜかというとグループの雰囲気を乱してしまい目的の遂行が

困難になってしまうからです。

そのかわり猛勉強をしてスキを与えないようにします。

これは何?どうなってる?  なぜそういえる? どういう意義がある? 相手は

ことごとく重箱の隅をつつくような質問をして困らせてやろうというのが見えます。

しかし、スキはありません。すべて想定済みだからです。

そして、相手に対し同じように困らせるような質問をした?  NOです。

相手に対しては一切質問をしません。なぜか。その人に興味がないからです。

しかし結果なんとかまとまるもので一つの研究発表が仕上がります。

その辺は、やはり責任あるもの目的は必ず達成されます。

それ以後は、GWの進め方を学んだことでまずは自分の意見をいわず、

どうしましょうかね。どんな方法がありますかね。それもいいかもしれませんね。

私の一つの提案ですが…。  なんて控えめに言うのがうまくいくようです。

きっとアメリカのディスカッションなどは意見のぶつかり合いっぱなしなんで

しょうが、国民性の違いっていいましょうか。とにかくおもてなし精神です。

最近では、グループディスカッションに参加する機会が多いです。

中小企業の経営者さんたちとのディスカッションに参加していますが、

ここでは、グループリーダーがいるのでスムーズに話が進みます。

就活のグループディスカッションといえばわかりやすいかもしれません。

一人が話しているときは遮らず終わりまできっちり聞いてリーダーが

また誰かにそれについて意見をふる、または手を上げて発言するという

暗黙の了解で手順が決まっています。

この手法は自分も意見が言えて人の話もじっくり聞けるという非常に

心地よいグループディスカッションになっています。

いずれにおいても個人業務の我々士業にとっては学ぶべきものが多い

グループ活動であります。

経営者の皆様も何らかのグループ活動に参加してみると学びは大いにあると思います。

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