相続のこと

2018-03-24 (土)

相続税申告の仕事はいつも抱えていて税理士人生17年間

ほぼ1年も空かずに関わってきました。

数件を同時に行っていることもありますので50件は越して

いるかと思います。

その中でも過去、準備をされていた被相続人さんは片手で数えれる

ほどしかいらっしゃいません。

さらに遺言書を書かれていた方は2名程です。

多くの財産を持たれている方ほど遺言書を作成しなければならないはずが

そういう方は、亡くなられることを想定していないのか、作成するのに

何らかの抵抗があるのか、理由はそれぞれあると思いますが配偶者にすら

財産の伝言をしていないことが多いのです。

たまにキッチリと日ごろから記帳をしておられる方がいらっしゃると

気になって頭の整理をしておられたのだろうと生前のお元気な姿を思い

おこします。

遺された家族のためにたとえ相続税がかからないだろうと判断されても

記録となるものを残されることは大切です。

財産が多大な方や相続人同志が分割に困るだろうと感じた時には遺言書の

作成は被相続人の義務ではないかと感じたりもします。

今までは、公正証書遺言が絶対とされてきましたが、民法改正で自筆証書遺言の

規定が緩和されるようになります。

是非、自筆で遺言書を書いておきましょう。

人生100歳時代に突入。70歳から記載し始めれば30年間ゆっくりできます。

50歳から記載し始めれば半世紀ゆっくりできます…

50歳でようやく折り返し!? 

考えてみたらすごいですね。まだ一財産築けそうな!!

その際には書き足し、削除OKです。最終に書かれた日付のものが有効とされます。

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